2016年12月21日水曜日

12月18日のゲスト出演

さて、先々週から参加させて頂いているクリスマスコンサートも数えること、4回目となり、
今回が桜、今年最後のパフォーマンスと相成りました!
更に、今回は私たちのボイストレーナー、妙子先生の生徒さんのピアノ発表会のゲスト出演!
というとっても光栄な機会でもありました。

当日は、前の日と打って変わってとっても寒い日でしたが、
会場に入ると、見慣れたメンバーのみなさんの笑顔と聞き慣れたホワイト先生の声が聞こえてきて、
なんだかホッ!として心もあったかになりました。
コンサートが行われた会場は ガラス張りの窓から差し込む光がとっても綺麗な、心地よいホールでした。
大きなクリスマスツリーやクリスマスデコレーション、生徒さん達が演奏するクリスマスソングの数々で段々、
クリスマス気分も盛り上がってきたところで、
我らがIT部長、メンバーのMさんのサックス、ソロ演奏! もうかっこ良かった〜〜! 
サックスの音が聞こえてきたとたん、気分はウエストコースト、渡辺貞夫のコカコーラのCM(若い方はご存知ないかも。。)
を思い出し、一人でしびれてました!

サックス演奏の次は、これまた素敵な戸田先生と箱根さんによるピアノ連弾! 
演奏されたのはバッハの名曲, 主よ人の望みの喜びよ。何百年も前に作曲された音楽が,
今でもこうして演奏されてるってすごいな〜〜! 音楽って素晴らしいな〜!とただただ感動!バロック音楽ファンとしてはたまらない、至福の時間でした!

そして、次はとうとう 私達の出番! 前回より人数が少なかったので 少々不安だったのですが、
いざ歌いだしてみるとそんなの全然気になりませんでした。みんなの声がホールに響いて歌っていて気持ちがよかったし、
なによりもみんなと一緒になって音楽を作っている!っていう感覚がして楽しかったし、うれしかったです。
高校生の頃、学校祭の合唱コンクール優勝目指して夏休み中も練習した青春時代をちょろっと思い出したりもしました。
4曲歌って、締めくくりは妙子先生の生徒さんが奏でるバイオリンとの合奏で We wish you a Merry Christmas!
無事に歌い終わり、立ち上がって拍手してくださった方もちらほらいらして、は〜よかった〜。
と安心したと同時に あ〜終わっちゃたな〜という妙にさみしいような気分にもなりました。
みなさんに喜んでいただけたかな〜?

コンサート終了後は あちこちで『お疲れ様でした〜。』 や『よいお年を〜!』の声が聞こえてきて、
とっても和やかな雰囲気の中、今年最後のパフォーマンスは無事終了しました。
ホールの外には、美味しそうなクッキーがたくさんありましたが、ここは我慢で小さいの一つだけつまんで 会場を後にしました。。。。

私が こちらのグループに参加させてもらってから2回目のクリスマスがやって来ますが、
歌うこと、更に合唱って知れば知るほど難しいな〜!ってつくずく思います。
でも同時に音楽の奥の深さ、みんなで声を合わせて一つの音楽を作り上げる楽しさというのも体験、
勉強させてもらって、本当にコーラスの皆様、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

この日は とっても寒いヒューストンでしたが、心はポカポカで家路につきました。

Merry Christmas and Happy New Year~!
皆様、どうぞ良いお年を〜! (By KR)

追記;子供たちのパフォーマンス♬
ピアノ、バイオリン、チェロ等々、日頃の練習の成果を一生懸命にご家族に披露する子供たち。
小さい子から少しお兄ちゃん・お姉ちゃんの年齢まで、
胸を張って演奏する姿は、本当に微笑ましく&感動で、
あらためて音楽って年齢を超えて、感動を与えてくれる!と感じました。

また、皆さんから「とても感動しました」「涙が出そうになりました」等、真心の言葉を頂き
感謝で一杯です。 本当にありがとうございました。 (By MS)